皮膚の日(11月12日)
皮膚の日(11月12日)
皮膚の疾患は身体の表面に現れるものだけに、その状態が誰の目にも明瞭に見えるという特性に加えて、情報の氾濫も手伝って、現代医学が進歩しているにもかかわらず、誤った知識や怪しげな治療法が横行しています。それは、いたずらに病気に悩む人々を混乱に陥れるものです。 日本臨床皮膚科医学会、日本皮膚科学会は昭和62年度(1987年)より毎年11月12日を「いいひふ(良い皮膚)」と読みなして「皮膚の日」と定め、この日を中心に、全国各地で皮膚のケアや皮膚病の正しい知識の普及啓蒙活動を始めました。
皮膚の日の催し
皮膚の日記念・市民公開講座
2020年11月29日(日)
開場:9時30分
講演:10時~11時30分
〒983-0852仙台市宮城野区榴岡5丁目6-51
講演内容
「きれいに治そう、ニキビ」
演者 菊池 克子先生
廣仁会 仙台たいはく皮膚科クリニック 院長
入場無料 定員 100名、申し込み不要、先着順
下記の通り新型コロナ対策を行います。
定員に達した場合は入場できない場合がございます。
会場内では常時マスクのご着用をお願い致します。
会場内ではスタッフの指示に従ってください。